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ここまでの経緯2 加害者グループの謝罪と本音一覧しゃますけ まつの 佐渡さわ 笹尾 町田 あさくら グループ外の謝罪市子 天嘉 謝罪に対する周囲の反応 町田、あさくら、笹尾による連名謝罪サイト しゃますけ しゃますけ裏アカ 「心が謝罪を拒否している」 しゃますけと仲間のうちの誰かと思われる裏アカの会話 事件後本アカでの活動を再開。反省の色はない。 まつの まつのの裏アカ 佐渡さわ 鍵アカのプロフ内で謝罪→数時間後に削除 12月1日、改めて謝罪文を出す 笹尾 謝罪文(初回) → 謝罪文(追記) → 謝罪文(訂正) ※「つぶやきを偽装された」と発言しているが、どのツイートが捏造なのかには触れていない 町田 「ご迷惑おかけします(ヲチが)」 あさくら 弁明も謝罪もなくアカウントを消去し逃亡 メンバー外の謝罪 市子 天嘉 謝罪に対する周囲の反応 笹尾の謝罪を読んだ笹尾のフォロワーがリプライで被害者叩きをする 「被害者が被害者であることを利用して汚い手段で同情を引いて」 「被害者が被害者の立場を利用して、関係ないことまで持ち出してきたり、事実と違う事を捏造して拡散させる汚い手口」 これに対し笹尾からは被害者へのフォローやフォロワー達を諌める発言はない 町田、あさくら、笹尾による連名謝罪サイト http //shazai20151027.blog.shinobi.jp/
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本項では、サガミハラ銀河連邦学区の政党について解説する。 目次 概要 全州政党相模原共同党 自決権要求同盟 概要 転移以後、若松御園市長によって転移前政党や政治活動は禁止された。ベルリン戦争による厳戒態勢の下では、チェンナイや町田を統合した市長の指導力が必要とされていたからである。このためにあらゆる政治活動が許可されるようになったのは、ユピトルとの自治体成立の協約が結ばれて以降であり、それまでに戦争状態によって転移前のあらゆる政治活動は過去のものとして自然分解されてしまった。 このために新しく生まれた政治運動は活力を持って、市民に支持され、また熱力とともに拡大していくことになった。 全州政党 相模原共同党 最大与党。若松御園率いるサガミハラの第一政党。相模原第一主義を掲げ、チェンナイやベルリン、町田はその庇護に属するとするナショナリズムを展開する政党である一方で、支持層の過激化への対策に苦慮している。 自決権要求同盟 最大野党。町田の郷土主義者を筆頭として、チェンナイのタミル人民族主義者、ベルリンのゲルマン民族主義者が連合する中道右派民族主義政党。諸州の民族主義を代表し、共同党と対立する。 無縁ではあるが、町田独立解放戦線の活動に伴い十分な支持を得られていない現状がある。
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+ Open Close 2023/04/09 Act.1 舞い降りた天使 マイゴ・ニ=ナリエル + 開く 閉じる 目が覚めると見知らぬ家の中にいた。 家を出ると有坂 誉とまりー あんとあーがいた。話をしようとしたが相手の声が聞こえない。まりー あんとあーと町田 ジョアンナに教わりながら耳掃除をしたら聞こえるようになった。 まりー あんとあーと町田 ジョアンナに病院を案内してもらった。 葛城 司に自己紹介をした。信徒にならないかと誘ったところ、慈愛を家のベットに置いてきてしまったらしい。イマジナリーフレンドに愛の言葉を大きな言葉で伝えてもらい、慈愛の心を取り戻した葛城 司は信徒になった。 赤城 煉に自己紹介をした。イマジナリーれむ先輩に愛の言葉を大きな声で伝えてもらい、2人目の信徒になった。 町田 ジョアンナにスマホの使い方を教わった。 町田 ジョアンナに教わりながら赤城 煉と連絡先を交換した。 町田 ジョアンナとも連絡先を交換した。 ピザ屋にて、TANAKA MASAMITUが3人目の信徒になった。 Ueno Kamiyaを信徒に誘った。 キャプテン わきをを信徒に誘ったが断わられた。 天草 蒼が4人目の信徒になった。 家好 にーとと連絡先を交換した。 フランク コロンボと連絡先を交換した。 承認欲求おじさんを信徒に誘った。 寝手持 ねむいと連絡先を交換しようと思ったが、うまくスマホが使えず、また今度交換することになった。 桜星 ヨウコウが5人目の信徒になり、連絡先を交換した。 まりー あんとあーと連絡先を交換した。 町田 ジョアンナと銀行へ。年齢を聞かれ「数えるの疲れてやめた」と答えた。 ATMの暗証番号を設定した。 町田 ジョアンナとパン屋へ。パンの買い方を教わった。 町田 ジョアンナと猫カフェへ。桃兎 すずめ、プリチィ きな子と連絡先を交換した。 ねこを信徒に誘ったが「ねこだよ」としかしゃべらなかった。 ねこに突然「1から22のどれがいい?」と聞かれた。「22」と答えると、「力の正位置が出ました。この意味が知りたければ金をもってくるんだな。」と言われた。 町田 ジョアンナと斎藤モータースへ。 風早 音子が6人目の信徒になり、連絡先を交換した。 超越ヶ谷 にかりを信徒に誘ったが逃げられた。 町田 ジョアンナに教わり、便利なアプリをスマホにインストールした。 町田 ジョアンナにスケボーをもらった。 町田 ジョアンナと風早 音子とカジノへ行った。 町田 ジョアンナと風早 音子とデパートへ行った。 葉時山 バジルを信徒に誘った。いつか入るかもしれないという話になった。 顔が似ているという話になり2人で並んで写真を撮った。 ノビー ラングに自己紹介をした。ハトパンをもらった。 斉藤 まさのりの教習を受け、原付免許を取得した。 斉藤 まさのりと連絡先を交換した。 町田 ジョアンナと風早 音子に家まで送ってもらった。 2023/05/11 Act.2 進む時間の違い + 開く 1日寝たつもりが1か月寝ていたようだ。 アパートで出ると超越ヶ谷 にかりに会った。開いている飲食店を探しているとTANAKA MASAMITUがピザ屋を開けてくれることになり、にかりに車でピザ屋まで送ってもらった。 ピザ屋で赤城 煉に会い1か月ぶりに起きたことを伝える。 超越ヶ谷 にかりにナンみたいなピザとゴッドブルピンクを奢ってもらった。 超越ヶ谷 にかりとキノコ狩り。 ももみに自己紹介をした。 まりー あんとあーが信徒になった。 キャップ アメリカに自己紹介をした。 ノビー ラングにカジノの場所を教えてもらった。 赤城 煉にカジノまで連れて行ってもらった。 カジノでラッキーホイールを回し、スロットを楽しんだ。 レギオンの駐車場で、ユッチー トラサルディーと福田 明宏と寅田谷 天牌に自己紹介をした。 堕夜 だよに自己紹介をした。 スケボーでパン屋さんへ。イチゴドーナツとオレンジジュースを購入。 アパートに戻り就寝。 2023/05/29 Act.3 ロスサントスを知る + 開く また3週間くらい寝てた。 菓子谷 尋、トーマスジャック、牧田 ここなに自己紹介をした。 カジノでラッキーホイールを回しコーラ券をゲット。 斎藤モータースで風早 音子から原付「FAGGIO MOD」を購入。 にし のん、加賀 イズミに自己紹介をした。にし のんから誕生日オリシャンを頂いた。料金は風早 音子が支払ってくれた。 風早 音子にフィットビットを頂いて使い方を教えてもらった。 後藤 れむに自己紹介をした。 キラ・メキーラ、ラグランジュ 光芝に自己紹介をした。信徒に誘ったが断られた。 伊達咲 政宗、七瀬 ぜろ、イヴ トワイライトに自己紹介をした。3人とも信徒になってくれた。 多良里 ずぅに自己紹介をした。 2023/06/04 Act.4 すまーとほんの使い方 + 開く 衛星外で10枚作ったはずの「じ愛チケット」が3枚しかなかった。 たくさんの人と連絡先を交換してたはずが保存されてなかった。 天池 天に猫カフェまで送ってもらい。連絡先の保存の仕方を教わった。 桃兎 すずめから青梅 つばめの連絡先を教えてもらいスマートフォンに登録した。 天池 天とカジノで遊んだ。 葛城 司に「じ愛チケット」をプレゼントした。 天池 天、葛城 司と遊園地で遊んだ。天池 天が溺れた。 天池 天の助手席に乗せてもらいレースを見学した。 再び天池 天の助手席に乗せてもらいレースを見学してたら空を飛んだ。フランシスコ マグナムに治療してもらった。 2023/06/12 Act.5 おつかい + 開く カジノでラッキーホイールを回す。 競馬を楽しんでいるとタシカ・ニ=アリエルという自分にそっくりな人がきた。ナリエルのツイートを見て天池 天が変装してきたらしい。 デクノ ボー、シエル ブラン、真島 大吾朗に自己紹介をした。 山本 龍也、千代田 ヨウに自己紹介をした。 タシカ・ニ=アリエルの車の乗せてもらいレースを見学する。 えぐち きの子の連絡先をもらった。 ラグランジュ 光芝の連絡先をもらった。「じ愛チケット」をプレゼントした。 ボタリン モンローに自己紹介をした。信徒に誘ったが断られた。 えぐち きの子がスーパーフライヤー ミミズクに誘拐されるところを目撃。 番田 長助に自己紹介をした。 碇 イチカに自己紹介をした。 スーパーフライヤー ミミズクが銃で撃たれ倒れているのを見つけ赤城 煉に通報した。 碇 イチカをカジノに案内した。 2023/06/18 Act.6 消えたバイクの行方 - 開く エピソード募集中 2023/06/20 Act.7 初心者バッチとさよならを - 開く エピソード募集中 2023/06/23 Act.8 食 費 - 開く エピソード募集中 2023/07/01 Act.9 まずはお友達から - 開く エピソード募集中 2023/07/03 Act.9.5 ちょっとそこまで - 開く エピソード募集中 2023/07/07 Act.10 見つめる - 開く エピソード募集中 2023/07/08 Act.11 まちのたんけん - 開く エピソード募集中
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写真なし F154(町田営業所)時代⤴︎︎︎ 社番 F154 メーカー 日野自動車 車名 ポンチョ 型式 SDG-HX9JLBE 車体 JBUS 年式 2012. ステップ ノンステップ 転入年月 2022.10 改番年月 - 前所属 町田営業所 前社番 F154(町田) 登録番号 川崎230 あ ・154 登録変更年月 - バックカメラ ○ ラッピング - 備考 稲城市コミュニティバス「iバス」
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~エロ漫画家霧島主催、ドキッ☆男だらけのセクハラ大会(泣き濡れて頬染めてエブリナイ)~ さて第二幕始まります。 と言っても俺が昨日寝落ちしたってだけで時間軸的には続きです。 自身の発したノルウェーの森と言う単語で思い出したのか、 町田がHALCALIの歌を歌い出しましたが曲名忘れた。 東雲「俺はHALCALIのどっちがハルでどっちがカリなのか解らない」 ヴィーナスのなんだかエロい発言を隣で聞きながら 俺はオーダーしたての梅酒ロックを飲みます。 東雲「たっちゃんはどっちが好き?」 おれ「・・・・・・あのめんこいキツネ顔が」 東雲「ああ、肉屋じゃない方?」 おれ「?」 “デーッデッデッデー” おや?聞き覚えのある重低音が部屋に響きだしました。 霧島「ほい」 またキラーパスか、くっそやってやんよ! テレビ画面“金魚の箱/東京事変” ハアアアアアアアアアアア!!!! 酒焼けした喉によく効くアアアアアアアアアアア!!! おれ「もうなんかなんだかわかんないの!」 全くだ!本当にわかんねえよ! 霧島さんさっきから女性アーティストの曲ばっかキラーパスするから俺の喉もう瀕死。 ハァァァァ師匠のベースラインまじかっけえっす!! 浮雲の兄貴!ギターテクすごいっす!!ンアアアアアア おれ「金魚 おーちーたーよぉー・・・・ ゼェハァゼェ」 “テッテテッテ テッテ” ハァハァ ん? 町田「いくよ翼!」 りょうた「わかったよタッキー!」 何だこいつら テレビ画面“Venus/タッキー&翼” 東雲「何だ俺の歌じゃん」 自覚あるのがもっと嫌だ。 町田「熱くVenus」 りょうた「燃えてVenus」 東雲「やめろよ照れるな」 アアアダンス付きだ!!!バックで流れるPVと同じ動きだ! え?ああ、東雲さんにお似合いの曲じゃないっすか? いやほんと・・・・ 続いて秦野さんの1/3の純情な感情をお楽しみください。 秦野「壊れるほど愛しても~」 おれ「働きたくないでござる!働きたくないでござる!!」 霧島「支点を板に吊るしてギリギリ太るカレーセット!!」 って秦野さん声がすごく・・・シャムシェイドです・・・・ 一体あのビブラートどうやってやるんだ? おれ「杏さんもビブラート凄いよね」 杏「そうでもない」 おれ「どうやってやるんだ?」 杏「クックック フェラする時と同じだ、喉を使うんだよ喉を」 ヒィイイイイイイ!! 怖ッ!使った事ないですしその前に咥えた事もないですよ杏ちゃん! あーもう本気で怖い、この人見てるとインキュバスって言葉が思い浮かぶ。 高校時代この人こんなんだったっけ? 高校時代杏原「おい辰彦、バレー部入らねえか?クスクス」 高校時代おれ「な、なんでですか・・・・」 高校時代杏原「なんでもくそもねえ、いい足してんじゃねえか」 こんなんでした。 さて恐怖の初対面は置いといて、一向に坂本真綾に似る気配の無い俺は厠へ。 東雲「あ、俺も行く」 てことで稲妻より愛を見せるVenusと学生時代ぶりの連れションです。 東雲さんの一物はいやなんでもありませんほんとにすいません 東雲「そういや何でたっちゃんは霧島なんかとツルむようになったの」 “なんか”って凄いな。 やはりベクシンヴィーナス、容姿とはかけ離れた仄暗い部分を持っているようだ。 むしろ腹黒いようだ。 おれ「んー一年の時の席替えで隣になったのが敗因ですかね。あと趣味が合致したのとか」 東雲「へえーアイツも人見知りするでしょ?」 おれ「そうですかね?俺よりはマシなんで俺が気付かないのかもしれんし。またどうしてですか?」 東雲「いやああの頃霧島がさ、面白いヤツ見付けたって楽しそうだったんだよね」 おれ「霧島がですかー それって本当に俺なんですかね?」 東雲「うん、だから俺達みんなたっちゃんのことたっちゃんって呼ぶんだよ」 そう言う事か。俺の情報はそんなに昔の段階でこのビックリ人間たちに知れ渡っていたのか。 しかし俺のどこが面白かったんだろうか。 東雲「一年の一学期に担任と喧嘩したんだって?」 そう言えばそんな事もあったな。 俺の兄弟は誰に似たのか、目つきが悪いんですよ。 特に悪いのが俺と上の弟。ちなみに下の弟は可愛いが生まれ付き目が悪いので目付きが悪い。 俺はキツネ目だし、上の弟は線目のように切れ長だしで、出先でも人に睨まれたりする。 んで高校一年の一学期、担任になった教師がそれはクソな男でして。 理科担当だったんですけどねソイツ。 授業終わったらなぜか俺だけ呼び出しですよ。 担任「おいお前そんなに先生が嫌いか」 おれ「・・・・・はい?」 担任「んなに睨まれてっと気分悪いっつっとろうが!!!」 おれ「はぁ」 とまあ理不尽な切れ方されまして。 担任「お前はもっと年上を敬う態度と表情をしろ」 ネチネチ説教され、最後にまた理不尽な締めで説教は終わり。 オタクいじめて楽しいですか!? おれ「じゃあこれでいいですかね?」 微笑み三太郎もビックリな風に微笑んでおきました。 そんな事もありました、若かったんです。 ってこれ喧嘩でもなんでもねえじゃんか、一方的に怒られてただけだ。 東雲「霧島が“一年の一学期でもう担任に喧嘩売ってるバカがいた!さすがバカ高カッ飛ばしてんな!”って誉めてた」 褒めてねえじゃんかね 東雲「あと何だっけなあ」 おれ「まだあるんですか」 東雲「そうそう、勉強そっちのけでサボりや喫煙に熱意を持ってたとか」 おれ「人聞きの悪い、俺は優等生でしたよ」 東雲「年間遅刻回数が余裕で100超えたとか」 おれ「HAHAHAまさか、チャリで15分の距離でそんなHAHAHA」 濡れ衣ですよまさかそんな あるわけないじゃないですかそんな どこの不良ですかまったくもう 流石の俺も怒りますよ 東雲「一年の船舶研修でry」 おれ「霧島アアアアアアアアアア!!!!」 オシッコも早々に切り上げ(全部出したが)、部屋に戻る俺 おれ「霧島アアアアアアアアアアアアふじこ!!」 霧島「なんだなんだ」 おれ「お前なんて事をこの集団に吹き込んでくぁwwせdrftgyふじこlp!!!!」 霧島「何の事だ、それより王様ゲームしようぜ」 おれ「ヤだよお前みたいな冷血漢が主催のゲームなんて。飴がなくてどうせ鞭ばっかだろ」 霧島「見くびるなよ?豪華賞品用意してます!」 お前の基準じゃ何が豪華なのかわかったもんじゃない 霧島「遥か金星よりお越し頂きました、園芸の女神ことヴィーナスの熱いヴェーゼです」 東雲「おれか!」 ええー ミヤ「王様ゲームで豪華賞品ってどう言う事だ!」 町田「イラネ」 りょうた「もうシノくんネタ飽きた」 秦野「お前の唇には飽き飽きだ」 シュンスケ「彼女持ちは彼女に愛想尽かされてろ」 杏「“シノくんの愛が重いの・・・・グスン”」 山本「スースー」 東雲「皆もっと俺に興味持って!!お願い!」 嫌だよ俺こんな人たちと王様ゲームなんて 合コンじゃねえんだから 山本なんて塩アイス食うくらいしか登場場面がないんだぞ 霧島「ウフフ、王様だ~れだ!おれだー!」 ヤラセ企画じゃねえかこんなの。 割り箸引く意味なんてあったのかよなあ 霧島「じゃあねー・・・杏とね」 秦野「いやお前番号で指名しろよ、趣旨理解してから出直してこい」 霧島「ああそうだった、普通の王様ゲーム久々で忘れてた」 それ王様ゲームじゃないから、“俺が王様ゲーム”だから 霧島「5と6でいってみようか!」 おれ「何を?」 霧島「杏の膝に座る」 町田「ギャアアアアアアアアア!!!」 シュンスケ「ほれ山本!起きろ!ご指名だよ!」 山本「ぬあーん・・・?」 けたたましい叫び声を上げた町田と、夢の世界の住人山本が当たったらしい。 って山本も強制参加ですか流石ですねこのドS! 町田「まだ!まだ序盤なのに!」 杏「クスクスクスクス」 山本「なに?どったの?なんなの?誰か死ぬの?」 杏「準備は出来てるぞ フフ」 さあ一体何が始まるんだ!! 四角いBOX型の椅子に悠々と腰掛けたインキュバス杏原。 ああ憎い、その長い脚が憎い。 椅子に腰かけてるのになんだその足の角度。 余った分俺にくれればいいのに。 霧島「さあさあ!早く早く!」 いつになく霧島が輝いてる!こんな嬉しそうな友人久々に見た!何か俺も嬉しくなってきた! インキュバス杏原は両腕を広げ「さあこい!」と準備万端だ。 町田「もうダメ・・・・お婿に行けない・・・」 山本「次男だもんね、ところで何が始まるの?」 町田「逃げたい・・・」 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ!!頑張れ二人とも! インキュバスの開いた両足に町田と山本が跨る。 霧島「ほら早く座って」 町田「たっちゃん、俺が死んだらお墓の前で泣いてね・・・」 ミン「そこは泣かないでくださいだろ!」 山本「え?何で俺こんなことになってんの?」 山本はもう黙ってろ。 霧島「それじゃあ行きますか?」 杏「ああ クックック」 霧島「んじゃあ スタート!」 霧島が満面の笑みで右腕を高々と掲げ、今、何かが始まる・・・! “ダダダダダダダダダダダダダダダダ” 町田「アアアアアアアアアアアアアアアアアアッ」 山本「なん、ナナナナアアアアアアアアア」 りょうた「山本喋るな!舌噛むぞ!!」 ものすごい速さで杏さんの両足が上下振動しています。 なんだこれ AVでよく見るマッサージ機プレイよりも酷いんじゃないか? 町田「らめぇええええええええええ!!」 山本「イアアアアアアアアア!!!」 何だか見てはならないものを見ている気になってくる。 ちょっとした騎乗位だ。 杏さんはフルパワーだ。 きっと絶妙な振動を二つのモンスターボールに与えているのだろう。 上に乗っている二人は結構本気で悶絶してる。 って何てあくどい王様ゲームなんだ。 霧島エグすぎるよ霧島 そして杏さんは一体幾らほどのマージンを霧島に支払ったんだろう 初心者の俺の疑問は尽きない。 霧島「はい終了~」 大満足と言った顔で友人が終わりを知らせた。 町田「アフンアフン」 山本「アハハハハハハ!超うけるんですけど!」 秦野「これやると頭に後遺症が残るんだ」 KOEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!! 友人の嬉しそうな顔を見て、俺も嬉しくなっちゃってごめんなさい!!! こんなの公然プレイされるくらいならヴィーナスに首絞められた方がましだ!! りょうた「ご感想は?」 町田「ハァハァ き、気持ちいかったです ハフハフ」 あ、コイツそう言えばドMだからいいんだ。 罪悪感と謝罪は取り消すわ。 山本「さっきチョー早い蝶々が見たのー!!!アハハハハハハ」 ミン「デイダミアモルフォチョウか!」 ※デイダミアモルフォチョウとは・・・・モルフォ蝶の中で最速を誇る種 霧島「さて二回戦行こうか」 地獄はまだ続く 霧島「王様だ~れだ! チッ」 お、年中王様はハズレのようだ。 りょうた「俺だー!!イヤッフゥゥウウウウウウ!」 サマージャンボバカが当たった! まだ安心だ! 山本「キャッハッハッハッハ!!」 町田「ちょっとトイレ・・・いい?」 脳をシャイクされた山本と、トイレへ行くのにもお伺いを立てるドM町田。 って町田ちょっとチンコの調子優れすぎたのかな。 まあその二人は放っておくとして、サマージャンボバカりょうたが催すゲームとは何なんだろうか。 りょうた「結構エグめの性癖を告白してもらおうと思います」 ヒュー バカのくせに何だお前!やめろよもうそう言うの! 霧島の魔の手から逃れたのにお前もそういう!そういう!! りょうた「1と8でおねがいしゃーっすwwwwww」 ああムカつく!その笑顔がムカつく!余裕ありげな笑顔がファッキュー! 杏「ほう 俺を指名するたあいい度胸じゃねえか」 ウワアアアアア!!!一番告白して欲しくない人に当たった!! 霧島「辰彦お前もだ」 ギャアアアアアアアアアアアア!!!末広がりの8だ!!なんてこった! 縁起全然良くないじゃないか!むしろ地獄へ繋がってるよ! エグめの性癖告白ってなんだよ何言えばいいんだよ! 俺のノートはまだ白紙状態だ。白紙状態の俺に何を語れと言うんだ。 これと言った性癖などない、ただ二次元に興奮してシコシコしてしまう程度の可愛いものだ。 ん・・・・・?ああ・・・・そう言えばチンコキですねチンコキ。 してますねそう言えば。 年下のウサギみたいに盛った彼氏とね、チンコキしてますよね。 って言えるか! 「九つ年下の高校生と週に何度かチンコキしてま~す☆そろそろ俺のチンコが二車線になりま~す☆」 なんて言えるか!!!バカじゃねえのかこのサマージャンボバカが!!! アアアアアアア何を告白したらいいんだアウアウアウアウアウアー りょうた「悩んでるみたいだからたっちゃんのは後に取っておいて、先に杏ね」 杏「そうだな・・・・どれにすっか」 どれにすっかってどう言う事ですか先輩 選ぶほどエグい思い出がたくさんあるんですか先輩 思考回路はショート寸前だよほんと 杏「そうだな、あれは確かー・・・・俺が高二の時の話だ。そりゃもう暑い日でなry」 ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ (´;ω;`)ブワッ 秦野「たっちゃんが泣き出した!」 杏「おいおい嘘だろ、泣くほどいい話だったか」 ミン「逆だろ!」 東雲「おーヨシヨシ」 おれ「ウッウッ・・・モウイヤダ・・・」 霧島「素人童貞には刺激が強すぎたんだろう」 東雲「ほらほらこっちおいで」 おれ「ウグッ ウウウ」 内容は割愛させてくれ、ほんともう悲しいと言うか怖かったんだよ 心霊云々よりも怖い物なんてないと思ってた俺がバカだったんだ 町田「たっちゃんばっか優しくされてズルい」 ズルくねえだろ初心者にこんな話聞かせやがって 霧島「お前は酷くされるのが好きなんだろ」 町田「アアアアアフン」 チンコ揉むな りょうた「可哀そうだけど告白はしてね!」 チッ 泣いてもダメか・・・・ いやそりゃ計算して泣いたよ?うんみんな計算だぜ? ほんとだって ほんとだって おれ「ウッウッ・・・・耳が弱いです・・・」 一同「・・・・・・・・・・・」 東雲「え?それだけ?」 おれ「・・・ハイ・・・・・グスグス」 りょうた「もっと何かないの?」 山本「パンの耳揚げて食べると美味しいよね」 秦野「普通すぎるな」 シュンスケ「久々に普通の感覚を目の当たりにした」 町田「可愛いもんだ」 ミン「何か安心した」 杏「見損なったぞ」 何でこんなにメッタメタに言われなきゃならないんだ 霧島「知らなかった」 性癖だぞ!そんな簡単に人に言ったりしねえよ! 東雲「どんな風に弱いの?」 おれ「グスングスン・・・床屋や美容院とか・・・耳元でバリカン使われたりジョキジョキされるとダメです」 秦野「ちょっと敏感って程度か」 おれ「必ず半勃ちになります・・・・ウウウ」 ミン「結構敏感だ!」 おれ「耳元で話されるとビクビクなります」 杏「さっきはすまなかった、見直しつつあるぞ」 おれ「耳舐められたらもう最後です」 杏「見直したぞ、たっちゃん」 何だよこれ 霧島「辰彦お前なんでそんな大事なこと言わなかったんだよ!」 おれ「言うかよ!」 霧島「友達だろ!」 おれ「はぁ?しらねしらね」 霧島「モグモグ」 おれ「イヤアアアアアアアアアアア!!」 こうたごめん 霧島に俺のミミガー食べられちゃったよ 霧島「モグモグ」 おれ「アアアアアアアたすけンヒョオオオオオオオオ!」 霧島「勃った?」 おれ「(´;ω;`)ブワッ」 りょうた「また泣かせた!」 散々だ この後はシュンスケくんが王様になり、白羽の矢が当たったのは秦野さんと・・・ 町田 町田「尋常じゃない確率!!俺二度目だよ!?なんで!?霧島俺のこと好きなの!?」 霧島「嫌いだよね」 町田「その眼がいいよね!!!!」 ドMは放っておいて シュンスケ「んーそうだなあ・・・」 秦野「ドキドキ」 町田「ハァハァ」 シュンスケ「杏ちゃんにね、パンツ持ち上げの刑に処してもらおうかな」 秦野「お、お・・・・・」 町田「悲しい結末!」 町田は嬉しそうだ! 東雲「さあさあ、脱いで」 秦野「え、上もか!?」 町田「当然じゃんね」 ミン「お前の物差しで物を言うな!バシンッ」 町田「痛い!だがそれがいい!」 可哀そうだ(人間的な意味で) 霧島「ハイ始めー」 杏「よっこらセックス」 秦野「うおッ」 町田「アフンッ」 パンツ持ち上げの刑が始まりました。 凄い喰い込み具合です。 今この瞬間にさっき山本と俺が頼んだ抹茶パフェが来たら最悪の展開です。 それすらも町田は喜ぶのだろうけれど。 秦野「おいシュンスケこれいつまですんだよ!」 町田「アフアフ」 シュンスケ「杏ちゃんの気が済むまで」 杏「太陽を拝む気でいます」 あと何時間する気なんだこのインキュバスが! 秦野「アアアアチンコが痺れてきたアガガガガ」 町田「チンコが痺れてきたァアアアアン」 りょうた「マッチーが言うと意味が違って聞こえるね」 おれ「ほんとだ」 杏「クックック 壮観だなおい」 大満足のようです! その時 “コンコン オーダーおもちしまs・・・・” あああ予期していた事が現実になった!!!! でもよかった男の店員さんで!!! 女の人だったら裁判ものだ! 店員「・・・・・ハッ! こ、こちら抹茶パフェとウーロンハイ、レモンサワー、か、カンパリオレンジになります・・・」 可哀そうに・・・・今日この日にシフトを入れさえしなければ君は日々を安泰に過ごせていただろう。 ちょっと隆起したドMのイチモツをピンクノトランクス越しに見なくて済んだだろう。 ごめんね、当分来ないから。 でも君が忘れた頃にまた来るから。 田舎だからここしか娯楽施設ないから。 店員「失礼いたしました・・・・」 杏「いえいえ」 ああ満面の笑みで店員さんに応対する杏さん。 イケメンオーラ爆発だ。 でも両手にはパンツ一丁の男が二匹もぶら下がっている。 秦野「汚された!!」 町田「最高のスリルだった」 自重してくださいよ その後の最終決戦では東雲さんと杏さんが当たり、見事なタンシチュー攻防戦を繰り広げたのち、 東雲さんの白星となった。 インキュバスに勝つヴィーナス。 光は影を制したのだ。 俺は抹茶パフェを食いながらその瞬間を見たのであった。 ああもう無理食えない、霧島残り食ってくれ。 杏「・・・・・クッ」 東雲「まだまだだね」 ってもう何だこの集団。 フリーザ様の戦闘力とか疾うに越してんのに後援会名乗ってんのか? 恐ろしいな、末恐ろしい。 王様ゲーム終了後チョロッと歌い俺たちはカラオケを出る事にした。 霧島宅で飲み直すのだそうだ。 早く帰りたい。 霧島宅近くのローソンでタクシーを降り、酒を買い、徒歩で帰った。 杏「いやあ今日は久々にいい夜だった」 インキュバスさまも大満足です! 続き↓ 霧島事変3
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避難民たち ジェロス・アルブリー 著 地下貯蔵室の石壁は塩水が腐食していて、入り江の匂いがじわじわと染み出してくるようだった。もっとも貯蔵室自体、酢になってしまった古いワインと白カビ、そして傷ついた者の手当をする目的で治癒師たちが持ち込んだ異国の薬草を用いた香辛料など、様々なものが発する匂いがすでに入り混じっていた。もともとは階上の売春宿の倉庫で、長く放置されていたこの大きな地下室に、今や50人を越える人間がひしめき合っていた。うめき声やすすり泣きは今のところ止んでいて、今は病院となっているこの場所は共同墓地に変わってしまったかのように静まりかえっていた。 「お母さん」と、レッドガードの少年がささやいた。「今のは何?」 母親が答えようとした矢先、何かが転がるような地鳴りが外から再び聞こえてきた。まるで実体のない巨獣が貯蔵室に降りて来るかのように、その音はどんどん大きくなっていくのだった。四方の壁が震え、埃が雨となって天井から降り注いだ。 前の時とは違い、誰も叫んだりはしなかった。耳にこびりつく不気味な音が通り過ぎていくのを待っていると、やがて、遠くで行われている戦闘の物音が低く聞こえてくるだけになった。 一人の傷ついた兵士が、『宿命』から引用したマーラの祈りをささやき始めた。 「マンカー」と、簡易ベッドの上で丸くなっているボズマーの女性が、吐き出すように言った。その目は熱っぽく、肌は青ざめて汗で濡れていた。「彼がやって来る!」 「誰が来るの?」と、母親のスカートをきつく握って、少年が聞いた。 「誰が来るって? お菓子屋が来るとでも言うのかい?」と、白髪交じりで片腕のレッドガードが乱暴に言った。「強奪者キャモランさ」 少年の母親は怒りに満ちた目で老兵士をにらんだ。「あの女の人は何も分からずに言ってるのよ。熱にうなされて」 少年はうなずいた。母親の言うことはいつもだいたい正しかった。母親が住んでいた小さな村に強奪者キャモランが向かっていると人々がささやき始め、荷物をまとめて彼女が逃げ出した頃、少年はまだ生まれていなかった。リハドとタネスならわけなくキャモランを退治してくれるはずだと言って、近所の人たちは彼女のことを笑った。彼女の夫で、少年ルーカーにとっては一度も会わずじまいだった父親も、同じように笑った。収穫の時期だったから彼女はお祭りを見逃すことになった。 しかし少年の母、ミアク=アイは正しかった。逃げ出してから2週間後、村が一晩のうちに完全に破壊され、誰一人生き残らなかったことを彼女は知った。リハドとタネスはどちらも倒されたのだ。強奪者を止める手立てはなかった。 ハンマーフェルの至るところにあった難民キャンプでルーカーは生まれ育った。友だちができても長くて数日のつきあいだった。西の空が赤く燃えだしたら、荷物をまとめて東に向かわなければならないことを彼は知っていた。南の空が燃えていたら北に向かった。キャンプからキャンプへと移動し続けて12年が経ってから、ようやく親子はイリアック湾を渡る経路を通ってハイ・ロック地方に入り、ドワイネン男爵領に向かった。そこでなら平和な永住生活手に入るはずだとミアク=アイは約束し、そうしたいと願っていた。 そこは目が眩むほど青々とした土地だった。ある時期、ある場所でしか緑を見ることができなかったハンマーフェルとは違い、ドワイネンは一年を通じて緑に覆われていた。例外は雪が降る冬だけで、初めの頃ルーカーは雪を怖がっていた。本当の危険が迫っている今になって思い出せばそれは恥ずかしいことだったが、それまでの彼にとっておなじみの世界といえば、戦争の赤い雲と、難民キャンプの悪臭や苦痛しかなかったのである。 今、赤い空は入り江の水平線の上にあって、次第に近づいてきていた。空から舞い散る白いものに怯えて泣いた頃が、ルーカーにはたまらなく懐かしく感じられた。 「マンカー!」ボズマーの女がまた叫んだ。 「彼がやって来る。死をもたらしに!」 「誰も来ないわよ」と、若くきれいなブレトンの治癒師がボズマーの女のそばに来て言った。「もう静かにして」 「おーい?」頭上から声がした。 部屋全体がほぼ同時にハッと息を呑んだ。一人のボズマーが足を引きずりながら、粗末な木の階段を下りてきた。人の良さそうなその顔はどう見ても強奪者キャモランのそれではなかった。 「びっくりさせたんならごめんよ」と男。「ここに治癒師がいるって聞いたもんで、ちょっと診てもらえないかなと思って」 ロゼイナが駆け寄ってボズマーの足と胸の傷を調べた。現役を退いたとはいえ今でも美しい彼女は、売春宿で働いていた頃は1、2の人気を争う娼婦で、職業に必要な技術とともに治癒の技術も『ディベラの宿』で学んでいたのだ。慎重に、しかし素早く、借り物である皮の胴鎧、鎖帷子、草ずり、グリーヴ、ブーツを脱がせ、傍らに置いて、彼女は傷を仔細に調べた。 レッドガードの老兵はそれらの防具を手に取って観察した。「戦場に行ってたのかい?」 「その隣に行ってたって言うほうが、たぶん当たってるかな」。ロゼイナに傷を触られてわずかに顔をしかめてから、ボズマーの男が微笑んで言った。「裏に行ったり、脇に行ったり、前に行ったり。僕はオーベン・エルムロックっていうんだ。斥候だ。本当の戦いには加わらないようにしてる。戻って報告しなきゃいけないからね。血の色を見るのが苦手な奴にはうってつけの任務だ」 「フジムだ」そう名乗って、戦士はオーベンと握手した、「俺自身はもう戦うことはできないが、戦場に戻るんなら鎧を直してやってもいい」 「皮職人かい?」 「いや、ただの何でも屋だ」と答えてフジムはワックスの入った小さな缶を開け、固いが柔軟性もある皮に塗り込んだ。「鎧を見た時に斥候だってことは分かったがな。何を見張ってたのか聞いてもいいかな? 俺たちは半日前からここにいて、外からは何の情報もないんだ」 「イリアック湾全体が、波の上の大戦場になってるよ」そう言ってからオーベンは、ロゼイナの呪文によってギザギザでありながらも浅かった傷がふさがっていくのを見て、ため息をついた。「湾口からの侵入は遮断したんだけど、僕は海岸のほうから向かおうとしていて、敵軍はロスガリアン山脈を越えて行軍しているところだった。そこでちょっとやり合ったわけさ。別に驚くことはないよ。前線での戦いがふさがっている時に側面から入って行くのは良くあることだからね。キャモラン・カルトスの計略書から牡鹿王が拝借したトリックだ」 「牡鹿王って?」と、ルーカーが訊ねた。静かに聞き入っていた彼は、その言葉以外はすべて理解していた。 「ヘイモン・キャモラン、強奪者キャモラン、牡鹿王ヘイモン、みんな同じだよ。めんどくさいことが好きな奴だから、名前も一つじゃ物足りないんだ」 「知り合いなの?」と、前に進み出てミアク=アイが聞いた。 「20年近くなるかな。こんなにも陰気で血なまぐさい事態になる前のことだ。僕はキャモラン・カルトスの斥候長、ヘイモンは彼に仕える妖術師で、相談役でもあった。僕は両方に手を貸してたんだけど、二人はキャモランの玉座を求めて張り合い、その時に征服に乗り出したのが……痛っ!」 ロゼイナは治療を止めていた。激しい怒りを瞳に浮かべて彼女が呪文を逆向きに唱えると、一旦ふさがって治りかけていた傷が再び開き、黒ずんだ感染症も戻ってきた。オーベンが後ずさりしようとすると、驚くほどの力で押さえつけた。 「大馬鹿野郎……」治癒師の娼婦がなじった。「ファリネスティにはいとこがいるんだよ。女司祭をしている」 「元気でいるさ!」と、オーベンが声を張り上げた。「カルトス卿は自分にとって脅威でない者は絶対に傷つけないように徹底していたから……」 「クヴァッチの住民たちはそんな言い分を認めないと思うぞ」と、冷ややかにフジムが言った。 「ひどい有様だった。あれよりひどい光景は見たことがない」オーベンがうなずいた。「ヘイモンの仕業を目にして、カルトスは泣いていた。こんな仕打ちをやめてくれるなら何でもするし、お願いだからヴァレンウッドに戻ってくれと牡鹿王に懇願したんだ。だけど奴はその申し出をはねつけ、そのせいで僕たちは逃げることになった。決して君たちの敵じゃないよ。昔からずっとね。コロヴィア西部とハンマーフェルに強奪者がもたらした恐怖を防ぐ手立てはカルトスにはなかったし、それでも被害が広がるのを抑えようとして15年間も戦い続けているんだ」 恐ろしい野獣の吠え声のような音が、前よりもさらにうるさく、再び天井の上を通過しようとしていた。自分ではどうにもできない恐怖に、傷ついた者たちはうめくことしかできなかった。 「じゃあ、あれは何?」と、冷笑するようにミアク=アイが言った。「やっぱり強奪者が真似したキャモラン・カルトスのトリック?」 「実の話、あれこそがトリックだ」。甲高い音にかき消されないようオーベンが叫んだ。「人を怯えさせる目的で用いる幻影なんだ。まだ駆け出しでそれほど技量がなかった頃には、彼も恐怖心を利用する戦術に頼らざるを得なかった。そして今、次第に力が衰えているせいで、再びそういうやり方に頼らなければいけなくなっているんだ。だからヴァレンウッドを制圧するのに2年もかかったわけだし、ハンマーフェルを半分制圧するのにさらに13年もかかったんだよ。レッドガードを責めるわけじゃないけど、あなたたちの武勇が彼に足止めを食らわせた。以前みたいな後押しを得ることはできないんだ。彼の主からの……」 木霊する轟音が強さを増し、それから再び静けさが訪れた。 「マンカー!」ボズマーの女がうめいた。「彼が来る。すべてを破壊しに!」 「彼の主って?」ルーカーが訊ねたが、オーベンの視線は血まみれの簡易ベッドに丸まっているボズマーの女に据えられたままだった。 「あの人は?」オーベンがロゼイナに聞いた。 「難民の一人よ、もちろん。あんたとカルトスが鞍替えする以前にやってたヴァレンウッドの戦争から逃げてきたの」。治癒師が答えた。「名前は確かカアリス」 「ジェフレの神よ」声をひそめてオーベンは言い、足を引きずって女性のベッドのところまで行くと、その青ざめた顔から汗を拭い、血がこびりついた髪の毛を脇に寄せた。「カアリス、オーベンだ。覚えてるかい? なぜここに? 奴に傷つけられたのか?」 「マンカー!」カアリスがうめいた。 「それしか言わないのよ」と、ロゼイナは言った。 「一体何のことだろう」オーベンが眉間にしわを寄せた。「強奪者のことではない。彼女も奴を知ってたけどね。それも、とても良く知っていた。奴のお気に入りだったんだ」 「奴のお気に入りはみんな奴に背を向けたってわけね。あんたも、カルトスも、彼女も」と、ミアク=アイが言った。 「だからこそあいつはいずれ倒される」と、フジムが答えた。 武装した者たちの足音が天井から響き、貯蔵室の扉が勢いよく開けられた。オスロック男爵の城の衛兵長だった。「埠頭が燃えているぞ! 生き延びたいならワイトムア城に避難するんだ!」 「手を貸して!」と、ロゼイナが叫び返したが、衛兵たちの任務は防衛であり、病人を安全な場所まで送り届けることではないのは分かっていた。 それでも10人の衛兵たちが援助に割り当てられ、傷病人たちの中では最も丈夫な者たちも手を貸したので、貯蔵室にいた全員が外に出ることができた。ドワイネンの街には煙が満ちて、炎が無秩序に広がり始めていた。海上から誤って放たれた1発の火の玉が埠頭に落ちただけだったが、被害は甚大だった。数時間後、広大なお城の中庭に治癒師たちは簡易ベッドを据え付け、罪もなく傷ついた者たちを再び手当てし始めた。ロゼイナが最初に見つけたのはオーベン・エルムロックだった。傷口がまた開いていたにもかかわらず、彼は2人の患者を手助けして城まで連れてきていた。 「ごめんなさいね」と、傷口に両手を当てて治療しながら彼女は言った。「ついカッとしちゃったの。自分が治癒師だってことも忘れて」 「カアリスは?」と、オーベンが訊ねた。 「ここにいない?」と、見回しながらロゼイナが言った。「きっと逃げたんだわ」 「逃げた? 傷ついていたんじゃなかったの?」 「健康な状態ではなかったけど、出産が無事に済めば、母親になったばかりの女はびっくりするような力を発揮するものだわ」 「妊娠してたのかい?」と、息を呑んでオーベンが言った。 「ええ。それほどたいへんなお産じゃなかったみたいよ。私が最後に見かけた時には男の赤ちゃんを抱いていた。お産は自分一人でしたって言ってたわ」 「妊娠してた」と、オーベンがつぶやくように繰り返した。「強奪者キャモランの愛人が、妊娠してた」 戦闘が終わったという知らせがあっという間に城じゅうに広まった。それだけでなく、戦争そのものも終わっていた。ヘイモン・キャモランの軍は海で敗北し、山でも負けていた。牡鹿王は死んだのだ。 ルーカーは城壁の上から、ドワイネンを囲む暗い森を見おろした。カアリスの話を耳にした彼は、生まれたばかりの赤ん坊を抱いて死にものぐるいで荒野を逃げていく女の姿を想像した。カアリスには行く当てがないし、二人を守ってくれる者もいない。ミアク=アイと自分がそうであったように、カアリスと赤ん坊も難民になるのだろう。これまでのことを思い返すうち、ルーカーは彼女の言葉を思い出した。 やって来る。彼がやって来て、死をもたらす。彼がすべてを破壊する。 ルーカーは彼女の瞳を覚えていた。病気ではあったが、怯えてはいなかった。強奪者キャモランが死んでしまったとすれば、やって来る「彼」というのは誰のことだろう? 「他に何か言ってなかったかい?」と、オーベンが聞いた。 「赤ん坊の名前を教えてくれた……」と、ロゼイナが答えた。「マンカーって言ってたわ」 メインクエスト関連 物語(歴史小説) 茶2
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概要 「誠実であること」を信念としている創業30年になる町田市の外壁塗装店。 Hi-co株式会社が運営していて、対応エリアは町田市、川崎市、相模原市と幅広い。 会社情報 屋号 外壁塗装のHi-co 商号 Hi-co株式会社 所在地 〒195-0072 東京都町田市金井1-39-14 TEL 042-816-2690 営業時間 9 00〜17 00 定休日 日曜祭日定休(お問い合わせは定休日でも承ります) 対応エリア 町田市、川崎市、相模原市 保有資格 二級建築士、2級建築施工管理技士、福祉住環境コーディネーター検定試験合格、有機溶剤作業主任者、労働安全衛生法による技能講習(石綿)修了、ゴンドラ特別教育修了、ガス可とう管接続工事監督者講習修了、職長・安全衛生責任者教育(リスクアセスメント含)修了、労働安全衛生法による技能講習修了、自由研削用砥石の取扱等の業務に係る特別教育修了、JKセライダー施工士研修受講修了、全国エアロ会技術研修修了 ウェブサイト https //office-hi-co.jp/
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村杉聡史はFC町田ゼルビア所属のMF 基本情報 国籍 日本 名前 ムラスギ サトシ 生年月日 1988年7月22日 出身地 東京都江戸川区 身長 173cm 体重 65kg ポジション MF 背番号 20 所属クラブ 2004年 - 2006年 東京ヴェルディユース 2007年 - 2010年 青山学院大学 2011年7月 - 12月 FC町田ゼルビア 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2010 町田 20 JFL 0 0 - 0 0 0 0 通算 日本 JFL 0 0 - 0 0 0 0 総通算 0 0 - 0 0 0 0
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概要 通称「お婿」 町田のDDRerを騒がせているクラッシャー。 やたらパネルを強く踏むそのプレイっぷりにドン引きする人は多い。 罪状 旧筺体のカード差し込み口を、カードが抜けないからって無理やり引っ張って破壊。 簡単な曲でも力を抜くことを知らない。 彼のホームのDDRは必ずパネルが壊れると言われている。 カードネーム HORIP 06K ホーム(複数可) キャッツアイ町田店 ラウンドワン町田店 閲覧者からの情報 名前 コメント
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舩山翼はFC町田ゼルビア所属のFW 基本情報 国籍 日本 名前 フナヤマ ツバサ 生年月日 1984年5月4日 出身地 神奈川県横須賀市 身長 185cm 体重 85kg ポジション FW 背番号 28 所属クラブ 2000年 - 2002年 桐光学園高校 2003年 - 2006年 駒澤大学 2007年 - 現 在 FC町田ゼルビア 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2007 町田 28 関東1部 13 5 - - 13 5 2008 0 0 - - 0 0 通算 日本 関東1部 13 5 - 0 0 13 5 総通算 13 5 - 0 0 13 5